どうもGuu(Guu_blog)です
田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです
旧車乗りなら憧れるキックスタート
![](http://guubog.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_E6368-150x150.jpg)
一度はキックしたい!と思い続け取付けることにしました
今回は愛車のエボ・ソフテイルのキックスタート取付けについて紹介していきます
取付けたのはNeofactory製キックスタート5速用になります(87年式以降の5速ビックツインモデルに適合)
エボ・ソフテイルの5速キックスタートは車体から飛び出て主張が強いイメージがあるのですが
このNeofactory製キックスタートキットは車体から飛び出らず収まりがいいのでお気に入りです
それではキックスタート取付け方法を紹介していきます
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あくまで素人DIYによる取付けですので
自身がない方はショップへ依頼しましょう
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3NGUTJ+71MOHE+1T3W+614CX)
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準備
それではキックスタート取付けに必要な部品や工具等を準備していきましょう
- Neofactory製キックスタート5速用キット
- バイク用ジャッキ
- パーツクリーナー
- 手袋
- ミッションオイル
- オイル受け容器
- オイル用漏斗
- ラバーグリース
- ラチェットハンドル
- トルクスソケット(T40)
- 六角レンチ(3/16インチ・7/32インチ)
- オイルストーン
- スクレーパー
- インパクトレンチorエアインパクトレンチ
- トルクレンチ
- インパクトレンチ・エアインパクトレンチ用ソケット(27mm・38mm)
- スパナ(1/2インチ・9/16インチ)
- メガネ(11/16インチ)
- ウエス
ミッションオイル抜き出し
ミッション内のオイルを抜いていきます
ミッション下部にドレン抜きボルトがあるのでトルクス(T40)を使って緩めて抜いていきます
オイルを抜く時のポイントや注意点はミッションオイル交換の記事に記載していますのでご参考に!
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オイルを抜くときは下記の道具も準備しましょう!
キックスタート取付け
クラッチカバー取外し
ドレン抜きからオイルが抜けきったらクラッチのカバーを取外していきます
写真の6箇所のボルトを3/16インチの六角レンチで緩めていきましょう
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オイルは完全に抜けきっていないので外した時に出てくるためウエスやオイル受けを準備おきましょう
クラッチケーブル取外し
クラッチカバーからクラッチケーブルを取外していきます
クラッチランプまたはカップリングからクラッチケーブルの先端を外します
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次にクラッチケーブルを9/16インチのスパナで緩めて外していきます
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クラッチレバーからケーブルを外した方が作業性はいいです
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私はカバー本体を回して外しましたが
ケーブルに負担が掛かるのであまり良くないですね・・・
ケーブルとクラッチカバーの接続部にOリングがありますので
変形したり固まっていたら交換しましょう
新品または再利用するときでもシリコーングリースで劣化対策をしておきましょう
プッシュロッドエンドオイルスリンガー取外し
プッシュロッドエンドオイルスリンガー(赤丸の部品)を抜いて取外します
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抜くだけで簡単に取外せますが奥にブッシュロッド(棒)が入っているので一緒に抜かないようにしましょう
ガスケット除去
プッシュロッドエンドオイルスリンガーを抜いたら
クラッチカバーまたは本体側にガスケットが貼り付いてますので
ガスケットを外していきましょう(今回は本体側に貼り付いてました)
数年使用していたら必ず貼り付いて取れないので工具を使用するのをオススメします
まずは手で剥せる分は外していきます
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剥がれなかった分をスクレーパーを使用して剥していきます
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最後に面を綺麗にするためにオイルストーンを使用して面部分を綺麗にしていきます
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傷が入ったり、ガスケットが残っていると
漏れの原因になるので丁寧にしましょう
オイルストーンはオイル等を含ませて使用してください(乾いた状態で使用しないこと)
メインシャフトナット取外し
次にメインシャフト側のナットを取外していきます
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メインシャフトのナットを外すにはインパクレンチまたはエアインパクトレンチが必須となります
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手回しではギアが回って外れません
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ナットサイズは27mm??
測定の仕方が悪かったのか
たぶんインチだと思うのですが・・・
再利用する予定がなかったので
27mmのソケットを使用して外しました
ネジは正ネジですので左に回すと外れます
間違った方向にネジを回すとシャフトが損傷したり焼付いたりするので間違えないように!
スペーサーも付いていれば一緒に取外しておきましょう
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私のエボはスペーサー入っていませんでした・・・なぜ?ww
ギアナット取付け
メインシャフトのナットを外した所に
キックスタート用のギアナットを付けていきます
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ギアナットのサイズは38mmですので
38mmのソケットを使用しました
メインシャフトにロックタイト(ネジロック)を塗布してトルクレンチで締め込んでいきます
規定トルク:45-55ft lbs.(61-75Nm)
1速に入れてリアブレーキを踏みながら供回りしないように締めましょう
キックスタートパーツ組付け
ギアナットを取付けたらキックスタートを組み付けていきます
組付け手順はネオファクトリー取付手順に詳しく記載してますのでそちらでご確認ください
キックスタートキット取付け
キックスタートの組付けが終わったら車体に付けていきましょう
まずはキックカバーと本体のガスケットを取付ける面の汚れを拭き取っていきます
先ほど言ったように汚れや傷があるとガスケットを付けても漏れる原因になりますので注意しましょう
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ミッション内部でパーツクリーナーを使用すると油分を落としてしまいベアリング不良に繋がります
ウエスで拭き上げるだけにしておきましょう
拭き上げたらガスケットをセットしキックスタートキットを取付けていきます
片締めにならないように先に仮止めをして対角に増し締めしていきましょう
3/16インチの六角レンチを使用して固定していきますが
固定ネジが6本あり(長:2本 短:4本)上側2箇所が長いボルトになりますので間違えないようにしましょう
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キックスタートキットを取付けたらキックアームを取付けて完了になります
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ミッションオイル投入
キックスタートを取付けたらミッションオイルを投入していきましょう
今回ミッションオイルはREVTECHのミッションオイル(80w90)を入れていきます
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まずはミッションオイル交換同様漏れ確認を行います
ミッションオイルを少量入れてキックキットと車体間のガスケットから漏れや滲みがない事を確認しましょう
漏れや滲みがない事が確認出来たら規定量までオイルを入れていきます
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シリコーンロートを使うと入れやすくて効率が上がります!
エボ・ソフテイルの純正はフィラーキャップにオイルゲージがついているのですが
Neofactory製キックスタート5速用はキックキット本体にオイルのドレン抜きボルトが付いており
そのドレン口からミッションオイルが出るところが規定量となります
漏れた時点が規定量なのでウエスとドレンボルトを準備しておきましょう
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オイルが出てきたらドレン用ボルトを取付けて完了になります
ボルトにはシールテープを巻いていつでも取付けられるような状態しておきます
ボルト取付けたら車体周りのオイルをパーツクリーナーで綺麗にしておきましょう
オイルが車体に残ったままだと塗装が剥げる原因になります
クラッチ調整
キックスタートを取付けたらクラッチとクラッチケーブルの2箇所の調整も必要になります
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私のエボはクラッチが切れない状態でしたの
1速に入れるとエンストしていました
クラッチ調整は下記の記事に詳しく書いていますので調整時はご覧ください
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まとめ
エボ・ソフテイルキックスタート取付け紹介!
如何がったでしょうか?
憧れのキックスタート!気になる方はチャレンジしてみましょう
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あくまで素人DIYですので自身のない方は
カスタムショップに依頼するのをおすすめします
それではおさらいです
1.クラッチのカバーを取外すときはウエス等を準備(オイルが漏れるため)
2.クラッチケーブルをクラッチカバーから外す時はクラッチレバーから外した方が作業性は良い
3.Oリング(パッキン)を新品または再利用する時はシリコーングリースを塗ること
4.貼り付いたガスケットを取る時は手→スクレーパー→オイルストーンの順で除去しよう
5.オイルストーンはオイル染み込ませて使用しよう
6.メインシャフトのナットはインパクトレンチまはたエアツールでないと外れない(手回しは供回りする)
7.メインシャフトナットは正ネジ(左回しで緩み) *スペーサーがあれば一緒に外しましょう
8.メインシャフトにギアナットを付ける時は1速に入れてリアブレーキを踏みながら規定のトルクまで締める
9.ガスケットを取付ける時はゴミを除去し傷が入らないようにする(パーツクリーナーは使用しない)
10.キックカバーの取付けボルトは片締めにならないように対角に締める
11.ミッションオイルは漏れ・滲みを確認して規定量入れよう
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ブログ初めてテーマに迷ったらSWELLおすすめ
![](https://image.moshimo.com/af-img/3130/000000053838.jpg)
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コメント
コメント一覧 (6件)
初めまして。エボのファットボーイに乗っているisamuと申します。
少し聞きたいのですが、自分もネオファクトリーで5速キックキットを買って取り付けしたのですが、普通にキックでエンジンはかかるのですが、Guyさんも言っていた通り1速に入れるとエンストしてしまいクラッチが切れない状態です。何度もクラッチ調整をしてもクラッチが切れません。あとエンジンがかかっている状態の時にモーターが回っている様な異音がします。結構大きい音なのですが、その音はするものなのでしょうか?クラッチ調整のコツ、異音の原因、何かわかりましたら教えてもらえないでしょうか。宜しくお願いします。
isamuさん
コメントありがとうございます。
私のエボは手廻しで締めきって1回転戻しで丁度良かったですが、知り合いのエボはスパナで軽く締めきってから1/2戻しで丁度よかったのでバイクによって少し差があるかと思われます。1/4でもかなり変わりますので地道に調整してみるのをお勧めします。
キックでエンジンが掛かったあとに、ペダルを戻す際に「ギー」と音がするくらいで常時音はなりません。ギアの接触等が気掛かりですね。一度キック側を開けて摩耗してるのがないか確認してみるのもいいかと思います。
あまり力になれず申し訳ありません。
返事ありがとうございます。
一度キットを取り外しギア等の摩耗を確認しましたが、大丈夫でした。ネット動画で同じキットをショップで付けた人がいてキックスタートをしてエンジンをかけてましたがその人のバイクも自分のバイクと同じ音がしていました。説明が難しいですがモーターが回る様な音です。異音というのかわかりませんが…
今、腰痛になってしまいクラッチ調整ができませんが、治ったら調整頑張ってみたいと思います。
isamuさん
車両によっては特有の音がするかもしれませんね。
お役に立てず申し訳ありません。
悩みが解決するかわかりませんが、何かあれば連絡下さい。
Guuさん
またお聞きしたいのですが、キットを組み付ける際、何か加工はしましたでしょうか?
ボールベアリングが入っているクラッチランプ?でしたっけ?そこの動き幅が純正の物より少ないようなきがするのですが…(上に上がる幅)上がらないからプッシュロッドを押せなくてクラッチが切れないのかな?と思いまして。押せなくてもクラッチアジャストボルトで調整できるのですかね?
isamuさん
すみません。コメント気付きませんでした。
クラッチランプを加工してクリアランスを広げることで稼働域を広くする方法もあるみたいですが、
自分は加工なしで組んで問題ありませんでした。対策品も販売されてますので確認してみて下さい。
多少の可動域は必要かと思いますが、クラッチのアジャストボルトで調整可能だと思います。
シビアな部分になりますので細かく調整が必要かと思います。