どうもGuu(Guu_blog)です。
田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです。
今回は愛車、ショベルのウインカー交換について紹介していきます。
- ウインカーを自分で交換してみたい
- カスタムしたい
- バイクの雰囲気を変えたい
取付けるウインカー紹介
今回交換するウインカーは2%のスタービーンズウインカーになります。
1円玉の半分くらいの大きさで車検対応の極小ウインカーです。
愛車をすっきりさせたい!見せたい!という方におすすめです。
ウインカー交換
それではウインカー変えていきます!
バッテリーのマイナス端子を外していきます。
なんで外す必要があるの?
電気が通った状態で配線処理すると短絡(ショート)してヒューズが飛んでしまいます!
バイク、車の電装系カスタムは必ず、バッテリーのマイナス端子を外すのを忘れずに!
愛車に付いているウインカーを取外していきます。
ウインカーはナットで固定しているので、愛車のウインカーのナットサイズに合ったスパナで緩めましょう。
何かポイントあるの?
取外す前に下記の2項目は確認しておこう!
- 付いているウインカーと新しいウインカーの固定方法は一緒か?
- 配線の繋ぎ部分がどうなっているか?
固定方法が違うと取外したあとに、また同じウインカーを付けないといけなくなるかも・・・
事前に調査しておくとスムーズに交換することができます。
フロント側は元の位置に固定できるが、リア側はフレームに干渉するのでCCバー固定ボルトに共締めしました。
次は今付いているウインカーの配線の接続を確認しておきましょう。
ん?どんなことを確認すればいいの?
自分の愛車のウインカーはどうなっていますか?
- ギボシで接続
- 半田ごてで接続
- わからない
もちろんトラブルの観点で言ば、理想はウインカー配線の大本から交換するのが理想です。
しかし年式が新しくなるほど配線が増え、迷宮入りしてしまうことも・・・
後々簡単に交換できるようにギボシをおすすめします。
ギボシに変更することで何かあった時に交換作業が楽になります。
もう絶対交換しないという方は半田ごてで繋いでもOK!
今回は愛車のウインカーがギボシで接続していたため、ギボシの準備をしておきます。
取外しが完了したらウィンカーを取付けていきましょう。
ウインカーが極小になるためステー製作し直してます。
固定するところにウインカーを仮止めしていきます。
ここでは手締めで問題なしです。
仮止めしたタイミングで配線の長さを確認しておきましょう。
寸法を測って事前に準備しておいてもいいですが、曲がりや干渉物が多いと配線が足りないということも。
取外しや作業性、自分がいい所でギボシで接続しましょう。
配線は一応被覆がついていますが、接触によって被覆が破れる可能性も!
破れ防止のために配線カバーを取り付けるのを推奨します。
配線を繋いだらウインカーを本締めしていきます。
固定部を先に締めて、角度を決めてからウインカーを固定しましょう。
ウインカー側はM8のスパナで固定できます。
ナット側を締めると本体の角度が変わらずに固定することができます。
ギボシで接続したら配線をタイラップでフレームなどに固定して綺麗に仕舞っていきます。
固定したらタイラップの先端をカットして完了です。
配線接続部に異常がないか確認してバッテリーのマイナス端子を取付けていきます。
ここで確認忘れると、短絡(ショート)の原因に繋がってしまうぞ!
最後にスイッチでウインカーの点灯確認して完了になります。
まとめ
【ハーレーダビッドソン(ショベル)のウインカー交換してみた】を紹介してきました。
バイク雰囲気を変えたい方!
ウインカーを自分で交換してみたい方!
要点を気にしておけば決して難しくない作業です。
ぜひチャレンジしてみましょう!
それではおさらいです。
- バッテリー(マイナス)の端子を取外す
- 付いているウィンカーを取外す
- 新しいウインカーを取付ける
- バッテリー(マイナス)を取付ける
- 点灯確認をする
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