バイクのDIYカスタムで体感したデメリット5選

どうもGuu(Guu_blog)です

田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです

田舎暮らしでバイクショップが身近にないことから

DIYカスタムやメンテナンスを行いながら

Bike Lifeを楽しんでします

そんなDIYカスタムやメンテナンスをする上で体感した

5つのデメリットについて紹介していきます

目次

DIYカスタム5つのデメリット

Guu

私が実際に感じるデメリットは以下の5つになります

  1. カスタムするのに時間がかかる
  2. 直すのではなく壊すリスクもある
  3. メンテナンスやカスタムには工具が必須
  4. メンテナンスする場所が必要
  5. DIYでのカスタムをしていると引き受けてくれないショップもある

それではひとつひとつ解説していきますね

カスタムするのに時間がかかる

DIYカスタムは隙間時間でカスタムを行うため時間が非常に掛かります

ショップのようにカスタムに時間を費やす事が出来ればいいのですが

基本は仕事をしながら趣味の範囲でカスタムやメンテナンスをするかと思います

また初めてやる作業は知識がないことから

ネットで調べながらカスタムやメンテナンスを行うため

余計時間を費やしてしまいます

自分の時間に余裕がある方やバイクについて詳しくなりたいという方

DIYカスタムやメンテナンスにチャレンジするのもいいかと思います

直すのではなく壊すリスクもある

カスタムやメンテナンスをしているつもりが

誤った作業を行うことで部品を破損させたり

最悪バイクを壊してしまうことがあります

WEBを参考にしても簡潔にしか作業内容が載ってない事もあり

実際に触ってみないとわからない作業は多々あります

破損させたり、壊してしまっては余計お金がかさんでしまうため

最初は簡単なメンテナンスやカスタムからチャレンジして

多少失敗しても勉強代と思って

DIYカスタムやメンテナンスにチャレンジしてみましょう

Guu

苦手な人で失敗したときの費用は払いたくないという人は
最初からショップへお願いしましょう

メンテナンスやカスタムには工具が必須

メンテナンスやカスタムするのにはパーツも必要ですが

取付けや取外し、加工に必要な工具が必須となります

工具を揃えるのにお金は掛かるし、+αでパーツ代も余計お金掛かるなら
DIYメリットなくない?

Guu

いえ!あります!

一度工具を揃えると何度でも使えます  *他で使用できず1回きりの工具もありますが・・・

初期投資は掛かりますが、バイク以外にも活用できます

揃えてしまえばパーツやケミカル品だけ準備すればいいので

長い期間でみたら絶対メリットになります

カスタムショップに全て頼めば揃える必要はないですが

日常メンテナンス(ネジの緩みや位置調整)を行うための

工具は揃えておいても損はないかと思います

簡単に出来るメンテナンスやオイル交換

旅先で応急処置に必要な車載工具は最低限準備しておきましょう

どんな工具準備すればいいの?

純正ならネットで調べればどんな工具が必要かある程度確認できますが

カスタムしている車両を購入した場合はボルトの種類やサイズが変更されていることがあります

Guu

私の所有するハーレーは通常メンテナンスでもインチ工具や
トルクスレンチなど国産バイクで使用しない工具が必要でした

様々なボルトが使用されており、工具を集めるだけでも費用が掛かりましたが

一度揃えてしまえばケミカル品や部品だけで済むので

メンテナンスしながら愛車に必要な工具を準備しましょう

サイズが違う工具を使用するとボルトやナットの頭がなめてしまうので規格に合った工具を購入しましょう

(追記)

エンジンやミッションなど普段メンテナンスしない箇所の作業は

特殊工具が必須となってきます

興味があるからチャレンジするのもいいですが

戻せなくなることや壊れるリスクがあります

またメンテナンス頻度や特殊工具の価格を考慮しても割りに合わないため

精密機器のメンテナンスやカスタムは

ショップに依頼するかDIYでするか要検討しましょう

メンテナンスする場所が必要

DIYで行うメンテナンスやカスタムには場所が必要となります

隙間時間で作業を行うことがメインとなるため

作業場所がないと工具やバイクを出して、出来るところまで作業を行って

途中で作業を中断して工具やバイクを直してなど

準備・片付けに時間が掛かったり天候によって作業が出来ないことがあります

また慌ててなれない作業をすると間違いや道具や部品をなくすといったトラブルも発生しかねません

出来れば倉庫等あればいいですが

生活スタイルによって倉庫設置など厳しい方も多くいられるかと思います

そんな方は事前に作業手順を頭に入れてスムーズに作業出来るように

工具や部品を事前に準備して掃除やOil交換など

簡単なメンテナンスやカスタムからチャレンジしてみましょう

Guu

おすすめの倉庫と内装カスタムに興味があれば
下記の記事も是非参考にしてみてください

DIYでのカスタムをしていると引き受けてくれないショップもある

DIYカスタムをしているとショップが修理を引き受けてくれない事もあります

これは田舎だからかもしれませんが、身近にカスタムショップがないこともあり

私の住んでいる周辺のバイク屋には全てカスタム依頼を断られました・・・

都会だったら選択肢は多々あるかと思いますがDIYカスタムを始める前に

面倒見てくれるショップを探しておいた方がいいかと思います

Guu

私は近場に面倒見てくれるショップがなかったため
DIYカスタムやメンテナンスにチャレンジするのを決めました

まとめ

バイクのDIYで体感したデメリット5選如何だったでしょうか?

時間や場所がないことや壊すリスクはあります

DIYカスタムやメンテナンスを行い愛車に詳しくなるのも

バイクを楽しむ1つだと思います

それではおさらい

(カスタムするのに時間がかかる)

知識がないことや隙間時間でするので時間が掛かる

(直すのではなく壊すリスクもある)

知識がないため壊すリスクもあるが触ってみないと覚えない

(メンテナンスやカスタムには工具は必須)

最低限のメンテナンスやOil交換、旅先で必要な車載工具は準備しておきましょう

(メンテナンスする場所が必要)

隙間時間で作業するため準備や片付けに追われトラブルの原因になる

(DIYでのカスタムをしていると引き受けてくれないショップもある)

田舎だからかもしれないですが、DIYカスタムをするとショップが

引き受けてくれないところもあるので、事前にショップに確認しておきましょう

Guu

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