ユーザー車検のメリットデメリット(バイク編)

どうもGuu(Guu_blog)です

田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです

車・バイクが好きで乗る事やカスタムするのを趣味にしている方も多くいるかと思います

趣味だからお金はいくらでもかけられる方もいれば

少しでも維持費を抑えたいと思う方もいるかと思います

維持費を安く抑える方法の1つとしてユーザー車検というのが存在します

今回はそんなユーザー車検についてのメリット・デメリットについて紹介していきます

目次

車検とは?

まずは簡単に車検について説明していきます

公道を走る車を所有している人に義務付けられた継続検査の事を指します

頻度

車検は新規登録から3年、以降2年に1回受ける義務となっています

車は登録ナンバーによって車検の頻度が違うので確認ください

ちなみに私の所有するハイエースは4ナンバー(小型貨物)のため新規登録2年、以降1年となります

車検切れ

もし車検切れの車やバイクで公道を走行した場合は以下の処分が科せられます

30日の免停処分
違反点数6点
6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金

Guu

余裕をもって車検を受けるようにしましょう

ユーザー車検とは

陸運局に車・バイクを自分で持っていき継続検査を受けることです

ユーザー車検のメリットデメリット

メリットデメリットって何があるの?

Guu

簡単にユーザー車検の
メリットデメリットについて紹介していきますね

メリット

  1. 価格が安い
  2. 1日で車検を通せる

①価格が安い

とにかく価格が安いです

ディーラーに車検を出すとメンテナンス内容によりますが

4万~6万は最低でも掛かります

さらにメンテナンス費(タイヤ交換、不良部品取替)が加算すると10万以上掛かることもあります

ユーザー車検は法廷費用(重量税、自賠責保険、印紙代)のみになりますので

費用は約2万円ほどで車検を済ませる事が出来ます

Guu

安く済ませることでカスタム費用にまわすことも出来ますね

②1日で車検を通せる

ショップに車検を出すと1週間前後(ショップによって違う)日数が掛かりますが

陸運局に持ち込むことで1日で車検を通すことが出来ます

バイクに乗りたい時期にハーレーが手元にないのはつらいですよね

ユーザー車検は1日3回までしか受ける事が出来ず、指摘箇所を修正できなければ別日に再検となります

デメリット

  1. 平日のみしか空いてない
  2. メンテナンスは自分で行う必要がある

①平日のみしか空いてない

陸運局は平日にしか空いていないため平日のみしか車検を受けることができません

土日休みの方は有休を取得する必要があります

有休を好きなところで取得出来ない方は厳しい条件かと思います・・・

Guu

平日チャレンジできる方はあまりデメリットにならないですね

②メンテナンスを自分で行う必要がある

陸運局では決まった検査項目に問題がなければ合格となります

検査は簡易検査になりますが、最低限のメンテナンスが必要です

素人では厳しいですね?

Guu

自分でメンテナンスを行う必要があるといっても
全て自分でする必要はありません

メンテナンス出来ない人はディーラーやカスタムショップ

点検、メンテナンスをしてもらいユーザー車検にチャレンジするだけでも

価格は多少は抑えられるかと思います

Oil交換、ライトの球替え、ブレーキパット交換、タイヤ交換など

自分でメンテナンス出来る箇所が増えれば

愛車への愛着も沸きますし、カスタムやメンテナンスのやり方も理解できるようになりますので

ユーザー車検もですが簡単なメンテナンスでもいいのでチャレンジしてみましょう

まとめ

バイクのユーザー車検メリットデメリット如何だったでしょうか?

ユーザー車検で車検を通すだけでもかなり維持費削減に繋がると思います

簡単なメンテナンスが自分で出来るようになれば

より楽しいBikeLifeが送れるようになりますのでチャレンジしてみましょう

メンテナンスに自信がない方は、ショップでメンテナンスしながら

ユーザー車検にチャレンジするのもいいかと思います

Guu

私が住んでいる所はカスタム車を見てくれる
ショップがないって理由もありますが…

おさらいです

(メリット)
価格が安い
1日で車検を通せる

(デメリット)
平日のみしか空いてない
メンテナンスは自分で行う必要がある

自分でメンテナンス出来るようになるとさらに愛着が沸きます

自信がない人はショップでメンテナンスをしてもらってユーザー車検にチャレンジしてみましょう

Guu

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