どうもGuu(Guu_blog)です
田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです
バイクの雰囲気を変えるカスタムとしてホワイトリボンタイヤが存在します
しかし新品で購入したホワイトリボンタイヤには青色の保護剤が塗られており
そのままタイヤ交換して走行していても自然には落ちません
今回はホワイトリボンタイヤの青色の保護剤の落とし方について紹介します
新品タイヤの保護剤は自然にはまず落ちません!
いつもの洗車とブラッシングだけでは完全に落ちませんよ
じゃどうやって落とすの?洗車の時に勝手に落ちないの?
ホワイトリボンタイヤで紹介していますがホワイトレタータイヤでも同様のやり方で落ちます
準備
早速ですがタイトル通りクリームクレンザージフを準備してください
クレンザーの他に準備するのもありますので下記の物を準備しましょう
【準備】
・クリームクレンザージフ
・ブラシ(ブラシが固めであれば何でも大丈夫です)
・ニトリル手袋
・バイク用ジャッキ(タイヤを装着してなければ不要です)
・タオル(拭き上げ用ですので使わなくなったタオルを準備しましょう)
粉末のクレンザーでもいいですがクリームクレンザージフの方が洗いやすいのでおすすめ
準備が出来たらさっそく保護剤を落としていきましょう
落とし方
落とし方は下の手順でやってみましょう
- バイクジャッキアップ(タイヤ装着前なら不要です)
- タイヤ水洗+ブラッシング
- クリームクレンザージフ塗布
- ブラッシング
- 水洗
- 拭き上げ
- アフターケア
バイクジャッキアップ(タイヤ装着なら不要)
バイク専用ジャッキでジャッキアップしましょう
洗浄しやすく、平らなところでジャッキアップしてください
バイクが倒れると大変ですので・・・
タイヤ装着する前に保護剤落とすと楽に落とせます
タイヤ水洗+ブラッシング
タイヤを水で洗って軽くブラッシングしましょう
新品なら不要かと思いますが
タイヤの汚れと次工程のクリームクレンザージフを塗りやすくするために
水洗+ブラッシングをしておきます
クリームクレンザージフ塗布
クリームクレンザージフをホワイトリボンの保護剤のところに塗っていきましょう
ホワイトリボンの保護剤にクリームクレンザージフを塗って手で広げていきます
この段階の広げていく工程だけでも保護剤が落ちていくのがわかります
粉末ですとブラシにつけて磨くので結構に手間になります
ブラッシング
クリームクレンザージフを塗り終わったらブラッシングしていきましょう
手では細かい隙間までは落としきれません
水洗
ブラッシングし終わったら水でクリームクレンザージフを洗い流しましょう
クリームクレンザージフでブラッシングした際に泡で見えにくくなるので
隅まできれいにブラッシングできない場合がありますので注意してください
気になる方は保護剤が取れるまで数回繰り替えしましょう
ブラッシングは隅まで入念するのがポイントです
片面の保護剤落としが終わったら反対側も同工程を行いましょう
拭き上げ
水洗まで終わったら拭き上げて完了になります
拭き上げしなくても自然乾燥でいいでしょ?
ブラッシングで取り切れなかった保護剤も
この拭き上げ作業で取れたりします
また水に濡れたまま放置するとバイクに錆がでますよ
アフターケア
バイクに装着したまま保護剤を落とした方はバイクのアフターケアをしましょう
装着前に落とした方は気にしなく大丈夫です
ケアって何するの?
チェーンや鉄部品に油を塗っておきましょう
水を使いましたので拭き上げ作業だけでは落としきれない場合があります
チェーンならチェーンルブを
鉄製部分なら市販の油を塗っておくと
錆びずにバイクを長持ちさせることが出来ますので是非やっておきましょう
おまけ
最後におまけです
ビンテージバイクに乗ってる方は新品ですと浮いてしまいますので
使用済みの汚れたエンジンオイルを薄く塗ると少しビンテージ感が出たります
あくまで用途が違いますのでやるときは自己責任でやってみてください
まとめ
如何だったでしょうか?
ホワイトリボンの保護剤を今回紹介させて頂きました
それでは作業手順のおさらいです
- バイクジャッキアップ(タイヤ装着前なら不要です)
- タイヤ水洗+ブラッシング
- クリームクレンザージフ塗布
- ブラッシング
- 水洗
- 拭き上げ
- アフターケア
ホワイトリボンタイヤやホワイトレターの保護剤を落とし忘れた方は一度やってみて下さい
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