どうもGuu(Guu_blog)です
田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです
車やバイクを購入して自分でカスタムやメンテナンスを始めたい!
けど何から揃えていいんだろう?一度に全部揃えると高額になる
と、意外に購入のタイミングや工具で悩んでいる方も多くいるかと思います
そんな悩みを持った方が参考になるように買ったら必ず役に立つ4つの便利グッズを紹介していきます
バイクや車だけでなく様々な事に活用出来るので
是非参考にしてみてください
- これからDIYを始める方(車、バイク、自転車、家具etc)
- 何から工具を揃えていいか迷っている方
便利グッズって?
ここで紹介する便利グッズは
- 時間短縮
- 出来栄えの向上
- 整理整頓
に繋がる商品となっています
プライベートでDIYを初めて10年の私がいろんなグッズ購入してきてこれは損しない!便利グッズを抜粋して紹介します
インパクトドライバー
購入して間違いなく使用するグッズですので検討してみて下さい
インパクトドライバーこれ一つで穴あけ、締め緩め、削りetcある程度の事は網羅してくれます
値段もピンキリにはなりますが一般的に使用するインパクトドライバーで十分かと思います
単純なネジ止め程度なら問題なく使用することが可能です
ちなみに私はこれを使用しています
大は小を兼ねる!ともいいますのでトルク(能力)が大きいに越した事はないのと
DIYでいろいろ作業を始めて「トルクが足りなかったぁ~」と思うのは嫌だったのでトルクが高いのを選定しました
バッテーリーの互換性や本体の対応電圧に違いがあり使えない!という事がないように購入する時は注意しましょう
同じメーカーでも14.4Vもありますので後から揃えたい機器のメーカーと対応電圧は確認しておきましょう
購入するときはメーカーと対応電圧を揃えるのがポイント!
インパクトドライバーってドライバーなのに
どうやっていろんな用途に使えるの?
先端がアタッチメントになっているので先端を用途に合わせて変更するころが出来ます
なるほど!じゃどんなアタッチメントを買えばいいの?
インパクトドライバーのアタッチメントと使用用途について紹介していきます
プラスビット
先端がプラスになっている部品の締め緩めに使用することが出来ます
プラスビットはサイズ・長さ・先端サイズ・両頭or片頭とたくさんの種類が存在します
そんなにたくさんあるの??どれ揃えればいいのかな?
基本的には先端のサイズ2番(1~3番まで先端のサイズあり)/両頭/長さ65~150を選んでおくとほとんど所で活用することが出来ます
なにかデメリットってあるの?
インパクト用なのでネジの頭がなめたり、ビット本体が衝撃で破損することがある
サイズの選定を間違わない!ビットは消耗品!というのを頭にいれておきましょう
頻度が少なければビット破損のなかなかないですが両頭を準備しておくと万が一の時には便利です
ドリルビット
ドリルビットは穴を開けるのに使用します
どんな所にも穴開け可能なんですか?
材質によってビットを選定すれば可能です
- 木工用
- 鉄工用
DIYを始めるならこの二つを準備すれば間違いないかと思います
サイズも迷うという方はビットセットを購入しておけば間違いなしです
木用鉄用両方対応のビットの販売もあります
薄い金属や木の穴開けならステップドリルが万能です
穴を開けたら面取りもしてくれるので、バリもなく綺麗な丸穴を開ける事ができます
なるほど!いろんなドリルビットあるんですね。
ボール盤用のドリルの刃は持ってるけどインパクトドライバーに合わないから使えないなぁ
そんな方はインパクトドライバーでも使用できるようにドリルチャックも販売しているので合わせてチェックしておきましょう
ソケットビット
六角ボルトナットの締め緩めに使用することができます
ソケットにもサイズがたくさんあり、変更することで幅広く活用することができます
そんなにあるのー?どれ買えばいいんだろう?
いつも使用するネジサイズが決まっているなら、そのネジサイズのソケットを購入すればいいですが
決まってない!これからDIY始めるけど何を購入していいのかわからない!
と、いう方はソケットセットを購入しておきましょう
基本的な場所であればソケットセットを購入しておけばある程度対応可能
DIYを始めるならプラスビット、ドリルビット、ソケットビットを揃えておくとある程度のことは網羅してくれます
足りない分は作業しながら追加していきましょう
インパクトドライバーメリット・デメリット
インパクトドライバーっていいことばっかりですね!
メリットたくさんありますが、もちろんデメリットもあります!
せっかくなのでメリット・デメリットまとめていきますので参考にしてみてください
デメリットもありますが、DIYは隙間時間ですることが多いと思うので
作業効率が上がって仕上がりが綺麗になる!
そのメリットだけでも十分元が取れると思います
コンプレッサー&エアツール
コンプレッサーってなに??
ですよね!初めての方はイメージつかないですよね
簡単に説明していきます
コンプレッサー&エアツールとは?
- コンプレッサー…空気(気体)をタンクに取り込み、吸い込んだ空気を圧縮する装置
- エアツール…コンプレッサーで圧縮した空気を動力として使用する工具
空気を圧縮して、圧縮した空気を使って動く工具の事を言うんだね!
どんな時に使うの?
コンプレッサーでもエアツールを変更することで
削る、磨く、塗装、ブローなどいろんな事に活用するこができます
まずはコンプレッサーを購入するにあたって自分がどの用途に使用するか把握しておきましょう
- 塗装
- 連続使用
- メンテナンス
初めて買うならどんなコンプレッサー??
家庭用では一般的にオイルレスが多く使用されることが多いです
そーなの??なんか理由があるの?
仕事ではなくプライベートで使用する人が多いことから
定期的なメンテナンスが少ないオイルレスを選ぶ一番の理由かと思います
DIY始めるならオイルレスのコンプレッサーがおすすめ
私はアストロプロダクツのコンプレッサーを使用していますが
お手頃価格でサイレントタイプやハイスピードタイプなど
用途によって様々なコンプレッサーが販売されているためこれからDIYを始める方にはおすすめです
揃えておきたいエアツール
エアツールもたくさんある中で頻繁に使用する物を紹介していきます
- エアーダスターガン
- エアーチャック
- エアーポリッシャー
この3つのエアツールはどんな時に使うのー?
簡単にどんな時に使うか紹介していきますね
エアーダスターガン
銃みたいな形になっており、ボタンを押すと先端から高圧エアーが出るエアツールになります
車やバイク、自転車を洗車して拭き上げした後に
隙間に水分が残っていて扉を開け閉めしたり、動かしたときに水が垂れてきた経験はないでしょうか?
そんな時にエアーダスターガンがあると手の届かないところまで水を吹き飛ばしてくれて
洗車後に水が垂れるという心配はなくなり水垢防止にも繋がります
ほかにも車の内装で手が届かないところの、埃や汚れをエアーで吹き飛ばすときに役に立ったり
扉のレール溝や家庭用プールに空気を入れる時にも活用することができます
エアーチャック
エアーチャックとはタイヤ空気出し入れに使用するエアーツールとなります
タイヤ空気圧確認は車検や定期点検でしか確認しない方も多く居られると思います
タイヤの空気圧ってそんなに大事なの?
タイヤの空気圧が適正でないと下記のトラブルの原因になったりします
- ブレーキの時に停止距離が変わる
- タイヤがパンクしやすい
- カーブでスリップしやすい
- 燃費の悪化
- タイヤの寿命短縮
タイヤの空気圧だけでこんな影響を受けるんですね!
そうなんです!
タイヤの空気圧管理だけで安全に快適乗ることが出来ます
車、バイクの足廻りは重要な役割を担ってますので
エアーチャックで日頃からメンテナンスして安全にドライブを行いましょう
点検頻度は2.3ヶ月/回はチェックしておこう *空気は乗らなくても勝手に減っていきます
エアーポリッシャー
エアーポリッシャーとは振動や回転によって研磨、剥し、錆落とし、磨きに使用するエアツールです
ポリッシャーは先端がマジックテープになっており、先端に専用の研磨用具を付けることで使用することができます
どんな時になんの研磨用具付ければいいの??
研磨、剥しをするならサイディングペーパーを取付けて使用しましょう
金属や木材の表面の凹凸やバリを研磨することで平らにしたり、錆を削って除去したり、塗装を剥すのに使います
手で研磨したら1日掛かるような作業が数時間で終わるようになるのでかなり時短になります
磨くならスポンジバフを取付けて使用しましょう
研磨したあとや塗装後に磨くと新品のような鏡面仕様になります
スポンジで磨くだけでは何も変わらないので、磨くときは研磨剤も一緒に購入しておきましょう
手では表現できない綺麗な仕上がりになりますので仕上がりを見栄え良くしたい方には特におすすめです
グラインダー
グラインダーとは切削砥石をセットし回転させて材料を切る・削る電動工具のことをいいます
例えばどんな材料を切れたりするの?
切削砥石を用途によって変更することでいろんな材料を切ったり、削ったりすることができます
- 鉄板から車やバイクの部品をオリジナルで作成することが出来る
- 車やバイクの汎用部品を部分的に切ったり削ったりして取付け出来る
- 木材や鉄の角の面取りが出来る
- 錆びた部品を研磨することが出来る
すごく便利なグッズですね
砥石を変更するだけでいろんな材質の材料に対応できるので
すごく便利なグッズになります!
- 鉄工用(切る・削る)
- 石材用
- 木工用
グラインダー使用時の注意
グラインダーは便利なグッズになりますが注意する点もあるので押さえて一緒に押さえておきましょう
- グラインダーに指が接触し怪我をする可能性がある
- 部品に弾かれて転倒 若しくは他の部材を傷つける可能性がある
- 回転部に巻き込んで怪我をする可能性がある
SWを入れたままコンセント(電源)を挿すとグラインダーが動き出して怪我をする可能性がある
便利な分、使い方を間違えると危険なところもありますので取り扱い説明書を確認してから使用しましょう
ツールキャビネット
そんな大きいの必要なの??
DIYにハマっていくといつの間にか工具や物が「こんなに!?」というくらい増えていきます
ツールキャビネット一つ準備するだけで整理整頓に繋がりますので準備しておきましょう
ツールキャビネットもいろいろあるけどどんなのがおすすめなの?
個人的には置く場所があれば出来る限り大きいのを購入するのおすすめします
一番買って後悔するのがツールキャビネットを購入したけど工具が入らない!ということです
私も最初は小さいのでいいやと小さいサイズのツールキャビネットを購入して工具が入らず買い直した経験もあります
もちろん住んでいる環境で置き場も制限されますが、その中で出来るだけ大きいのを購入しておきましょう
DIY始めるなら機能性より、サイズをメインに購入しておけば間違いなし!
そのあとに自分好みのブランドでほしいツールボックスを購入するのがいいかと思います
迷っている方へおすすめのツールボックス紹介します
アストロプロダクツ
この価格で使い勝手がいいので最初に始めるならかなりおすすめの商品
大容量もあるためスペース・金銭面問題なければ是非こちらもチェックしておきましょう
KTC
Snap-on
この王道ブランドはプロも使用しているためデザイン・機能性間違いなし
ツールキャビネットにはキャスターが付いているため移動して使用することも可能ですが、サイズが大きいと移動が大変です
そんな時用にステンレストレーを合わせて購入しておくと必要な工具だけを簡易的に運搬できるため非常に便利です
もう少し沢山工具を運搬したいという方にはツールワゴンがおすすめになります
工具や部品も載せることができ、コンパクトで車輪もついているため作業場に運搬しやすく使い勝手がいい
自分のメンテナンススタイルに合わせてどちらか選定しましょう!
まとめ
【DIY始める方必見!】買って損なし便利グッズ4選紹介を紹介させて頂きました
便利グッズを揃えるだけで作業の幅の拡大、時間短縮に繋がります
何を買っていいか迷っている方が買ってよかったと思う商品ばかりですので是非参考にしてみて下さい
最後におさらいです
【インパクトドライバー(穴あけ、締め緩め、削りetc)】
・トルクの大きいインパクトを購入しておくとよい
・ビットを交換することで多様に使える(ビットは消耗品)
・増し締めに使うと部品が破損する恐れがある
【コンプレッサー&エアツール(削る、磨く、塗装、ブロー)】
・家庭用ならオイルレスがおすすめ(稼働時間が少なく、メンテナンス不要)
・エアツールの種類も多様にある
・グラインダー(材料を切る・削る電動工具)
・DIYの幅が広がる(自分で作ったりできる)
・取り扱いを間違えると危険
【ツールキャビネット(工具や物を収納する)】
・整理整頓出来る
・機能面よりサイズをメインに購入する
・キャスターが付いているが大きいと移動が大変なのでステンレストレー若しくはワゴンをセットで購入しよう
【共 通】
・作業の幅が広がる
・時間短縮に繋がる
・道具に費用が掛かる
ブログ初めてテーマに迷ったらSWELLおすすめ
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 工具って何を揃えたらいいの? と、… あわせて読みたい 【DIY始める方必見!】買って損なし便利グッズ4選紹介 どうもGuu(Guu_blog)です 田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです […]