どうもGuu(Guu_blog)です
田舎暮らしのバイク・車好きのブロガーです
これからバイクを買って自分の愛車のカスタムやメンテナンスをしてみたい!
けどカスタムやメンテナンスするのにどんな工具を何を揃えていいかわからない!
そんな方がカスタムやメンテナンスを始めるために最低限必要な工具6選を紹介していきます
- バイクカスタム・メンテナンス始めるのにどんな工具を買っていいかわからない方
- 工具についてあまり知らない方
- これから工具の購入を考えている方
最低限の必要工具紹介
それでは工具紹介していきます
スパナ
スパナは車、バイクをメンテナンスする時に必ず使います
どんな時に使うの?
六角ボルト、ナットを締めたり、緩めたりする時に使います
六角ボルト、ナットって?
六角形になっている
右図の
ボルト、ナットのことです
スパナには長さ、角度、薄さ違いの物が販売されています
どんなスパナがいいのかな?
まずは一般的に販売されているスパナセットを購入しましょう
あとは愛車のメンテナンスしながら必要な分を足していくのをおすすめします
また国産車、外車で
ミリ、インチとサイズが違うので気を付けましょう
ちなみに私のハーレーはミリとインチが混合です・・・
サイズが違う工具を使用するとボルトの頭がなめてしまうので注意しましょう
メガネ
メガネはスパナ同様
六角ボルト、ナットの締め、緩めに使用します
スパナと違い輪になっているため
ボルト、ナットにしっかり噛んで頭がなめにくいメリットがあります
しかし、隙間が狭い所にはメガネが入りにくかったりなどの作業面でのデメリットもあります
デメリットもありますがもちろんメリットもあります
スパナだけでボルト・ナットを増し締めすると
ボルトからスパナが外れやすく
体勢を崩してけがをする恐れがあります
そんな時にメガネを使うと安定して締め付ける事ができます
こちらもスパナ同様、メガネセットを購入し
愛車に足りないメガネを購入していきましょう
メガネもミリ、インチあるので必要に応じて準備しましょう
スパナ・メガネ補足
六角ボルト・ナットを締めたり緩めたりするのに
スパナ、メガネには以外にも作業性向上に繋がる便利グッズがたくさんあります
メガネとスパナセットがあれば大丈夫じゃないの?
基本は問題ないです!
作業性を上げるための便利グッズもありますので少し紹介します
ラチェットハンドル+ソケット
狭い所の六角ボルト・ナットを締めたり緩めたりするときに使います
ラチェットタイプ(外さなくても戻せる)ため
1セットは持っておくと作業性が格段に上がります
オイル交換やマフラーの固定ボルトなど狭い所で使うと便利です
先端を変えると六角レンチやトルクスレンチなど幅広く活用できます
ラチェットハンドル+ソケットはソケットを作業のたびに交換する必要があり少し手間な部分があります
愛車のカスタムやメンテナンスをしていくと
頻繁に締めたり緩めたりするボルト・ナットのサイズがわかってきます
そうなってきたらラチェットレンチを購入しましょう
ラチェットレンチ
ソケットを交換せずに使用できるメリットはありますが
サイズ固定のため幅広くは使えないのがデメリットですね
ラチェット工具で増し締めは禁止!ラチェット部が故障します
便利だけど力入れすぎたら壊れるので注意!
モンキー
モンキーは六角ボルト・ナットや部品の対象部に面があるところに使用することができます
(メリット)
- 可動することができ様々なサイズに対応することが出来る
モンキーによって可動幅が違うので購入する時は確認しておきましょう
(デメリット)
- 可動は出来るが調整のサイズを間違えると固定物がなめやすい
- 幅と厚みがあるため狭い隙間には不向き
上記のメリット・デメリットがありますが
可動することができ使い勝手がいいので1つ準備するのをおすすめします
デメリットである厚みの部分は薄型もあるのでcheckしておこう
六角レンチ
六角穴付きボルトを緩めたり締めたりするときに使用します
六角穴付きボルトは
右の写真のボルトになります
六角レンチの種類も
長短の違い
片側が丸く加工されているもの
角度が違うもの
たくさん種類がありますが
最初は90°の六角レンチで片側が丸く加工されている六角レンチを購入すれば問題ないかと思います
なんで片側丸く加工されているのがいいの?
丸く加工されているので垂直でなくても
少し角度が付いた状態でも締められる利点があるぞ
丸で加工させた方で増し締めはNG!穴が潰れたりうまく増し締め出来ないです
愛車によってはインチやトルクスであったり
必要な工具は整備しながら集めていきましょう
ドライバー
ドライバーにも規格(サイズ)があり
ネジサイズと規格が違うドライバーを使用すると
ネジの頭がなめる可能性があります
じゃ何買えばいいの?
そんな時はセットも買いましょう
セットで購入するのは・・・
という方は手間にはなりますがメンテナンスしつつ
必要なサイズだけ揃えるものいいと思います
ちなみに私も作業しながら1本ずつ揃えました
規格(サイズ)以外にも持ち手の材質・種類、貫通型・普通型など
多種あるので自分に合ったドライバーを選定していきましょう
私は貫通型とマグネットタイプを好んで愛用しています!
ネジが固い時などドライバーを通して叩くと回りやすくなるし
マグネットタイプはネジが引っ付いて落下防止になります
おまけ
DIYカスタム・メンテナンスを今後始めようと考えている方は
ジャッキを準備しておきましょう
実際にメンテナンスを始めるタイミングでも問題ないですが
一番手軽に出来るメンテナンスとしてOIL交換関係だと思います
OIL抜くところが車体の下側にあるため
車体を上げる必要があります
車はジャッキが付属していますが(*最近は車のジャッキもオプションみたい・・・)
バイクにはジャッキが付属していません
車のジャッキでもバイクを上げれない事はないですが
不安定で車体が倒れる恐れがあり
愛車の破損、最悪怪我に繋がりかねません
これからバイクのカスタム・メンテナンスを始める方は
作業性・安全面を考慮して準備しておいた方がいい工具となります
まとめ
【初心者必見!】バイクカスタム、メンテナンスを始めるのに最低限必要な工具6選紹介!を紹介させて頂きました
バイクを買って自分できるカスタム、メンテナンスは自分でしたい!
けどどんな工具を準備したらいいかわからない方がほとんどだと思います
今回紹介した必要最低限の工具6選を揃えておけば基本的なカスタム、メンテナンスは出来ます
あとは愛車のカスタム、メンテナンスしながら
少しずつ必要な工具を揃えていきましょう
工具を揃えてガレージと考えている方は
ガレージ内装カスタムの記事を書いていますので是非参考に!
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